【文化庁”ARTS for the future!”事業趣旨】
新型コロナウィルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウイズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組みを支援します。(文化庁ARTS for the future!より引用)
Inclusion採択【ハイブリッドスタイル音楽公演事業】概要
開催地の自治体基準による感染症対策を十分にとった上で、お客様に安心してライブを楽しんで頂けるようなリアル会場ライブに加え、様々な事情から会場に足を運べない方々のために配信ライブ(ハイブリットスタイルライブ)を開催します。事業実施に伴う収益は、関連するスタッフ、出演者、ホールやライブハウス等に還元し、音楽文化の振興に寄与するとともに、関連するアーティストおよびスタッフの就労・雇用を守り、音楽文化の継続を図っていきます。
後援:福岡県、福岡市、北九州市、佐賀県
任意団体Inclusionについて
任意団体Inclusionは2009年に結成しました。結成後より10年以上にわたって、音楽ライブ企画や音楽事業を通じた地域貢献・社会貢献等を目的とした活動を展開しています。これまでに、プロ演奏家主体のライブやプロ演奏家と若手演奏家とのコラボするイベント、社会活動の機会が限られている障がい児者との共同でコンサートを創り上げることによる社会参加の促進など、様々な事業に取り組んできました。